日本における法律家とは
法律家と言いますと、狭い意味では法曹三者、すなわち裁判官、検察官、弁護士を指す言葉だと思いますが、少し意味を広げるなら、法律にたずさわるお仕事をされている方や、それを研究されている方、すなわち法学者や公証人、裁判所書記官、または社会保険労務士、司法書士、弁理士なども含まれるでしょうか。いずれにしても法律の専門家たちのことを指すと思います。弁護士であろうと、裁判官であろうと、職業として法律家というのは憧れの職業のひとつですね。映画の主人公などにもよく登場しますが、やはりかっこいいと思います。
たとえば法廷での争いは、ある意味ケンカですよね。ただそれを腕力にまかせるのではなく、法律というベースの上で行うわけです。それは理性ある大人の世界です。逆にいえば無法地帯がどれだけ恐ろしいことか考えればわかると思います。そのような理性ある大人の世界を専門とする仕事は、正義を仕事とする世界でもあり、その意味でもやりがいのある仕事だな〜と思います。まあ、実際にはそんな単純な世界ではなく、どろどろしていたり、うらみ、つらみなど、人間の醜い部分が露呈される世界でもあるのでしょうが、それでもそれを理性で押さえ込んでいくわけですから、本当にすごいと思わされますね。